近況14
・担当している仕事が3月1日にSIし、毎日日付を超えて帰ってるテツです。もうすぐ32のオッサンが遅くまで仕事したって、いい事ないよね。脂が顔にたまるばっかりだよね。
・コハルが今日で1歳になりました。1年前の今日のことが昨日のことのように鮮明に思い出されます。テンパって朝シャンしたあの日。ハルの朝飯を美味しく頂いたあの日。噴水のように吐くハルを呆然と見つめたあの日。立会いを望んだのにコハルが出てきてから分娩室に呼ばれたあの日。そして、可愛いわが子を初めて抱っこしたあの日。一生忘れません。生まれてきてくれてありがとう。
・そしてコハルは一気に階段を上り始めました。今日、いきなり歩き出したのです。「アタシ、もう1歳よ!ナメンじゃないわよ!もう赤ちゃんじゃないわよ!」と高らかに主張するように歩き出しました。こいつ・・・動くぞ!人類の進化を目の当たりにして若干興奮気味のテツでした。
Googleのミス
先日、みんな大好きGoogleが不具合を起こしました。ちょうどその時僕もGoogleを使っていて大変びっくりしたんですが、全てのアドレスが「危険です」と判定されてしまうものでした。
「危険です」と判定されてしまうと、もうまともにGoogleからよそに飛べないんです。え、でも他も見たいし、自分の所も見たいし、で物凄く動揺してしまいました。最近はアドレスバーからではなく検索バーで言葉を入れてGoogle経由で移動するのが癖になってしまっていたので
しょうがない、Yahooから検索するか
↓
いつもの癖で検索バーで「yahoo」と打つ
↓
Googleに「危険です」と表示される
↓
ちょwwwwwおまwwwww
みたいな感じで、アドレスバーに「yahoo.co.jp」と打てば良いのにそれを思いつかなくて頭が大変悪かった夜でした。Googleに依存しすぎ。あと、ミスを起こしたGoogleの中の人を責めないで欲しい。誰にだってミスはある。今日プログラムで初歩的なバグ(具体的に言えばゼロ割り)をやらかして凹んだテツからのお願いです。
てついっか は ぜんめつした!
イオンのトイレでウォシュレットを最大パワーにしたやつは誰だ・・・オラ・・・許さねぇぞ・・・
ハル→コハルに続いて、最後の砦だった僕もついにインフルエンザに罹りました。何だこのしんどさは。半端ネェ。寝ることしか出来ないまさに芋虫。高熱・鼻水・頭痛・咳・咽喉痛・腰痛(寝すぎ)と全ての病気ステータスを得た完全体。
人類の希望・タミフルを投与することで2日目には37度にまで下がった熱も、その日の夜に39.5度にまで一気にぶり返すしぶとさ。これがハルとコハルの分のツインウイルスのパワーなのか・・・きっと2倍ではなく2乗化されるんですね・・・
そんなこんなでテツ一家全員が寝込み終わったところで、やっと新年がまともに始まった気がします。2009年始まってから順々に誰かが倒れてたから。2009年はまさに波乱の幕開けだな・・・
治ってしまえばこっちのもんです。健康って良いですね(アイス食いながら)
夜間病院
ハルが調子悪くなったと言うので実家に帰って養生しんさいといったところ、インフルエンザだった事が判明。一緒に行ったコハルは大丈夫なんだろうかと心配していたら、夜10時ごろに「すぐに来て。コハルが40度近い熱がある」と言うではありませんか。アクセルべた踏みでハルの実家に向かい、そのまま夜間病院に駆け込みました。
真っ赤な顔をしてぐったりしているコハル。38度の熱が出たらすぐ会社休むくらいしんどいのに、40度なんてどんだけしんどいんでしょう。だけど病院は同じような人達で診察待ちしていました。
「早く診て、早く診て・・・」と最初は思いましたが、ふと横を見るとコハルと同じ様に真っ赤な顔で苦しんでる子供たちを見ると、若干焦りは消えました。
40分ほど待ってようやく呼ばれ診察室へ。夜間勤務なんでしんどいんでしょう。疲れ果てて目に力がない先生が現れました。ハルがインフルエンザで移ったのではないかというのをそれとなく伝えましたが・・・
先生「うーん、どうしようかなぁ・・・インフルエンザかなぁ・・・うーん、どうしようかなぁ・・・」
テツ「・・・・・・」
先生「うーん、どうしようかなぁ・・・熱が出てすぐは、インフルエンザかどうかを調べる判定薬には出ないことがあるんですよね・・・」
テツ「・・・・・・・・・」
先生「うーん、どうしようかなぁ・・・」
テツ「・・・・・・・・・・・・」
とはなんとか言わずに堪え、「何もせず帰って様子を見る事だけは嫌です」と言った所、「じゃあインフルエンザかどうか検査しましょうか」と重い腰を上げました。はっきり言おう、とりあえずやってみればいいじゃねえか。
また30分以上待って検査結果を聞くと、やはりインフルエンザでした。人生初の病気がインフルエンザとはなかなか大物ですね・・・クスリを処方してもらい薬局窓口に向かいました。
すると薬局窓口のおばさんは本当に何も言わずに、クスリだけ出して奥に引っ込んで行くんです。おいおいちょっと待てと。クスリの説明すら無しか。またまたべジータレベルが上がりそうになりましたが、「まあ、もう夜12時過ぎてるしね・・・みんなしんどいんだろう・・・」と思い込むことにしました。
笑顔全開の病院も困るが、あからさまに疲れた顔ばかりの病院も嫌だ。何とかならんもんだろうか。