振り返るとヤツがいた

会社の自分の席の周りが物凄く生臭かったテツです。自分の体からは若干酸っぱいジャスミンの香りしかしないはずなのに、どこから鯖のような匂いがするのか分からない。


未だにテンションが上がらない毎日なのですが、流石に驚きを隠せないイベントに遭遇しました。痴女に遭遇しました。スベスベツヤツヤで評判なテツ尻を触られました。しかも若干指を折り曲げてきやがった(謎)。危ない。ヒットすれば一生後ろに手を当てて生きていくところだった。

しかも最初触られてるとき、そこにいるはずもないハルに触られてるのかと思ったんです。痴女と思ってなかったんです。ハルはいつも「兄ちゃんええケツしとるのぉ」って感じで触ってますからね。触られて、あれ、ハルなの?って振り返ったら




笑顔の細木数子がいた



ここは一つ、漫画を読んで習得したデンプシーロールを叩き込む予定でしたが、目が合った瞬間、細木数子は猛ダッシュで逃げていきました。しかも不覚にもこっちが「うわっ」ってビビッてしまいました。何たる不覚。「今年こそは平凡に暮らしたい」という今年1発目の願いなど余裕でぶっちぎってる気がする。