教科書に掲載された

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書

一部のインターネッター（？）で話題になっている本。以前WEB版でチラ見してたので買うつもりはなかったんですが、

読むクスリ、年表に載ってますよ。

という情報を頂いて鬼の形相で本屋へ。探し回って１冊だけ残ってたので万引き小僧よりも早く手におさめて購入しました。恐る恐るページをめくると・・・載ってる！読むクスリという名前で年表に載ってる・・・！感動。今日１日中感動。５００ページのぎゅうぎゅうに詰め込まれた文字の中のたった２行だけど、バイト数にすると７７バイトだけど、文字として教科書と銘打った本に掲載されているのです。

たいした更新もせず、たいしたアクセス数も無く（引越し前と合わせてトータル１０万いってません）、日に３、４０人しか来ない所なのに何故掲載されたんだろう？名前だけは有名所だから？鳥ネタで一時的にアクセスが増えたから？ずっと考えてたんですが真相は分かりません。

だけど、一部の人にでもこのページが受け入れられて、もしくは本を読んだ人が年表を見て「こんなページがあるんだ」と記憶の片隅にでも残ってたら、それは更新者として物凄く名誉な事であると思ってます。読むクスリをやってて良かったなと心の底から思います。

６等星のような、目立たないけど、知ってても得にもならないけれど、近づいてみたら素晴らしい所だった、そんな場所にしたい。

アニさんありがとう。