実話というのは時に残酷でしてね

クックック・・・今日もハルは実家に帰ってて、夜は俺一人だぜ・・・クックック・・・何をしてやろうか・・・ゲームセンターCXDVD(マイティボンジャック編)でも見ながら一人ビールを傾けるか・・・クックック・・・カッコいい・・・大人の酒の飲み方だぜ・・・

・・・とそんな訳で夜ご飯を食べに浜勝まで行ったのです。クックック・・・ちょっと贅沢にロースカツ定食を頼んでやろうじゃないか・・・こちとらとっくにハラペコリンなんだぜ・・・と一人ほおばっていると、子供連れの家族がすぐ後ろに入ってきました。その女の子は店に入ってからずっと



「ちー○ちー○ ぶーらぶらー ぶーらぶらー♪」



と歌い上げているのです。なんてはしたない!うちの子は絶対そんな子には育てません!一体何処で習ってくるのでしょうか・・・すると店員がやってきて注文を聞きに来たようです。



すると


歌詞の


内容が


変わった









「マーマは ちー○ちー○ ぱっくんちょ」












時が 止まった


そして 更に








「マーマは しっこを ごっくんちょ」











とりあえず、リアルに俺の口から吹き出していった大切なロースカツを返して欲しい。